誰のためでもなく

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カメラメーカーとフイルムメーカー、どっちが勝つ?

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ニコンからフジフイルムにスイッチして考えた。

そもそもフイルム時代には、カメラメーカーは、いくらいいカメラをリリースしてもフイルム会社を利するだけ、というような自虐的な位置に甘んじさせられていたという意識があったのだろう。

モデルチェンジサイクルが今より全然長く、だからこそユーザーも一生もんとしてカメラを買い大事に使っていった。
ただ、フイルムがないと写真は写らない。だからフジフイルムやコダックなんかはそれこそ最高に儲けたはずだ。

そんなときデジタルカメラという黒船が出現し、いままでのうっ憤を払うかのようにカメラメーカーはモデルサイクルの感覚を短縮し、買い替え需要を喚起して写真のワークフローをすべて征服したように見えた。

そのおかげでコダックは凋落してしまったが、フジフイルムは化粧品や医薬品分野で生き残り、満を持してデジタルカメラをリリースした。

当初は全然話にならなかった機能性やユーザーインターフェースも、数年の試行錯誤でかなりいいレベルまで上がってきていることに加え、フイルムを作り続けたからこその魅力的な画作りを盛り込んで魅力的なデジタルカメラをリリースし始めた。

安易にフルサイズにすることを良しとせず、ボディやレンズのサイズの肥大化を避け、高感度や魅力的な画(アクロスが最近では白眉だが)を吐き出すカメラは、これからデジタルカメラ市場にどういう影響をもたらすのだろうか?

2006年、ニコンのD200がリリースされたころがフイルム➡デジタルという写真界の明治維新だとしたら、2016年はそのあとの写真がどうなっていくかの第二幕の始まりだといえるだろう。
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by hohoho-bw | 2016-04-12 19:13 | FUJI X-T1

春の旭岳

下界ではすっかり路面も乾燥し冬の気配がない北海道だが、標高2290mの旭岳はまだ冬。

春の風がふいて厳冬期より雪が固まり、今が絶好のスノーシューハイキング日和ということでまたまたやってきました旭岳

しかし、当日はあいにくの強風により、ロープウェーで登るのは断念しクロカンコースをちょこちょこわき道にそれて温泉がわき出ているとっておきの場所へハイキング。無論、ガイドさんに道案内などのサポートをお願いしました。

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アートな屋根の雪

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クロカンコースから散策開始

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早速、温泉がわき出ているところへ。

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ふきのとうが!!天ぷらにして食べたい!

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モモンガが好んで食べるそうだ、これ。

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クロカンコース案内図は積雪期と夏場でこんなに高さが違う。

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天候が不安定。

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さて、いよいよ天然の温泉が湧いている場所へ
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この後、私が派手に滑落し、みなさんを巻き添えに、、、本当にすいません、、、。

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ついにたどり着いたが、表面に苔がびっしり浮いていたのでガイドさんが丁寧によけてくれた。

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気持ちいい温度。39度くらい?全身で使ってもOK。寝湯状態なら快適。しかし小さな虫に速攻たかられました。

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ここからこんこんとわき出てます。

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さて、では戻りましょう。

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温泉が出ているところはこんな風に緑がちらほら

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わりと本格的っぽい画

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こんなピーカンになったときも

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本日の感動ポイント。
朽ちた樹から新しい樹が生まれているの画。
まんまジブリの世界だ。

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これは旭岳が大噴火した時に飛んできた岩らしい。その上に木が生えている。

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モモンガの巣穴だったそう。
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3時間ほどの散策、とても楽しめた。

X-T1と18-55mmズームのコンビは最強。
しかし電池は予備が必要だった。

さて、次はいつ行きましょうかね?
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by hohoho-bw | 2016-04-10 10:27 | FUJI X-T1

さようなら、NIKON。

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売却を待つ私のニコンシステム達、、、

ついに、この日がやってきた、、、
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by hohoho-bw | 2016-04-04 22:56 | X-Pro2

X-Pro2購入宣言特典写真集が来た。

Pro2を買うと発売日前に宣言したものが購入後にゲットできる写真集がやっと来た!

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豪華な箱に入ってやってきたそれは厚さ1センチちょい。表紙が丈夫なのだが中身も厚手の紙で高級感がある。

内容はUPできないがなかなか楽しめる。

アラーキーがPro2を使って写真を撮っているのはびっくり。本人もデジタルは写真じゃない、と言ってるけどフイルムっぽい写真になっていたのがさすがフジフイルムのカメラ。ってかアラーキーにデジタル写真撮らせる富士フイルムってやっぱり大企業、、、。

鋤田正義さんのNYスナップもよかった。you tubeのPro2チャンネルでは撮っている姿がダサいな~と思ったけど写真はよかった。デビッド・アラン・ハーヴェイも鋤田氏も18-55mmを嬉々として使っているのがなんとなく納得できる。あのズームがあれば正直16-55mmf2.8なんて不要だと思うくらい写りが良くて軽くて安いなんてサイコーのスペックを持っているんだ。

あとはハービー山口さんがPro2の開発陣を撮影したモノクロポートレートもいい企画。

こういう写真コンシャスなカメラメーカーってもう富士フイルムしかなくなったのか。まあ、一社でもあるだけましか。

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by hohoho-bw | 2016-04-04 22:42 | X-Pro2