誰のためでもなく

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ワイルドだった時代

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 森山大道の「北海道」という写真集に写っているのは30数年前の北海道。

 モノクロで見るとリアリティがないリーゼントの兄ちゃんや電車で眠りこけている乗客。

 しかし、自分はその光景を間違いなく見ているのに、どこか夢や想像の世界にしか思えなくなっている。

 この時代を思い出したいというわけではないが、今、テレビドラマ「北の国から」のDVDを借りて見ている。

 ちょうど32年前のドラマ。

 タバコは人前でバンバン吸うし、純喫茶はあるし、バスには車掌さんが乗ってるし、スパイクタイヤだし、なにより酒盛りは一杯目から日本酒だし、明らかに飲酒運転している設定(酒盛りした後事件が起き、車で隣町まで行くなどの設定)。

 このころは銀行がつぶれるとか大津波でたくさんの人が死ぬなんて思っていなかったんだな~。

 ワイルドな昭和時代。

 
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by hohoho-bw | 2012-09-23 20:50

旅に出たい

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ニコン1とともに身軽にどこかへ行きたい。
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by hohoho-bw | 2012-09-22 13:54

D700についておもうこと

 忘れもしない2007年11月。

 ニコンから革新的なデジタル一眼レフが発表された。

 満を持してのフルサイズ撮像素子を搭載しただけではなく、圧倒的な高感度性能を搭載し今まで撮れなかったものを撮影可能にしたニコンD3

 それから1年もたたない2008年7月、同じ撮像素子を搭載したD700が発売された。

 まだフルサイズが現実的な価格になって発売されるのは2年先だろうと思っていた自分はD300のローン返済中だった。

 しばらく我慢していたがキャッシュバックなどの誘惑により2009年1月にD700を購入した。

 それから3年以上、自分のメーンカメラとして君臨し続けている。

 最近はD7000やニコン1に押され気味だが、それでもフルサイズの諧調を期待したいときには必ず持ち出す。

 D700を購入するにあたり、D300と18-200mmはさっさと売却してしまった。

 しかし、やはりD7000と18-200mmを買いなおした。

 DXフォーマットはやはりフルサイズと併存して所有してもアドバンテージがあると思う。

 発売当初から20万円を切る価格のフルサイズデジタル一眼レフが発売されるのは個人的に遅すぎる気がするが、それでも歓迎すべきことだと思っている。D600.

 D700なんてもう過去の遺物と思われがちだが、実はD800にも、D600にもない美点があるのをご存じだろうか?

 それは、マルチパワーバッテリーパックにD3用のバッテリーをつけることで秒9コマの連写が可能ということ。

 フルサイズでこのスペックを、現行商品で得るためにはD4しかない(D4はもっと早いが。そしてキャノンは無視しているのであしからず)。

 D700の中古は「美品」クラスが少ない。これって使いこまれているんだな、と思うと何故か嬉しくなる。

 以下は、自分がD700とともに目にした景色。
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by hohoho-bw | 2012-09-19 17:58

カメラはどこへ つづき

 それにしてもフォトキナ前によくもこれだけってくらいカメラの新製品情報がリリースされる。

 正直D600の発売は嬉しかったし、欲しいなとも思ったが、言うまでもなく自分にはD700があるので買わない。

 24MPが欲しいか?と言われたら、「べつに」と答えるだろう。だって12MPのD700でA2プリントしても個人的には大満足だから。

 ライカMとM-Eの違いを調べると、

M=24MP CMOSセンサー
M-E=18MP CCD

 なのね。

 ってことはM-Eは、M9で使いきれなかった(たぶんコダック製の)CCDを使っているということだろう。

 Mデジタルを買う、つまりぼったくられることを自分に納得させる理由の一つに「あのCCDの色は貴重だ」というものがある。

 昔、リンクし合った写真ブログを久しぶりに訪れた。

 そのころはたくさん持っていたカメラもすっかり整理して、でも写真は相変わらずupしている。

 無論、機材やレンズ名なんて無粋なデータはなし。

 その画を見て「これ、何で撮ったのだろう」と思わなくなる日が自分に訪れるのだろうか?
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by hohoho-bw | 2012-09-19 17:24

カメラはどこへ向かう?

 ニコンがフルサイズデジタル一眼レフの普及機であるD600をリリースしたと思ったら、キャノンも6Dなるフルサイズの普及機を12月に発売するという。

 さらにあのライカもM型デジタルの新型「M」をリリースとのこと。

 もうMにナンバーは付かないのだね。

 驚いたのは背面液晶フォーカス+フォーカスアシスト(!!!)とムービー機能搭載、さらにRレンズも使えるということ。さらに外付けEVFもという堕落ぶり。

 さらにさらに、M-Eという怪しげなモデルまで登場。これはフルサイズセンサーは付いているけれど動画なんかはなしというエントリーモデル。

 どっちもセンサークリーニングはないのね。

 それにしてもライカが動画なんて、、、、

 ここまできて、ライカへの微熱が完全に冷えた。

 デジタル時代になって、実利主義になり、カメラより写真に意識が行くことは好ましいことだと思う。

 もうカメラに神話は必要ない。

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by hohoho-bw | 2012-09-18 21:16

nikon1v1は旅のメーンカメラとなりうるか~まとめ

1泊2日の富良野・美瑛のドライブにニコン1と11-27.5mm、30-10mmで臨んでみたが、十分旅のメーンカメラになると確信できた。
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11-27.5mm

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30-110mm

特に最後の写真を見て欲しい。
解像力とトーンで言えば、光学ファインダーの一眼レフ(撮像素子はAPS-C)と見まごうばかりだ。

しかしなんといっても、この小ささで動画も撮れて、このクオリティの画までものにできる。

さらにGPSをつけて初めていく場所で写真を撮るのも楽しそう。

V1を使ってみて思うのは、バッテリーが大容量という安心感とAFの切り替えがやりやすいのは認めるが、正直J1かJ2でも十分だと感じる。

正直、EVFは好きではないので、せっかくのV1でも背面でフレーミング&シャッターを押してしまう。

J2とレンズも変わらないし、なによりJ2はズームレンズを収納すればカメラ本体の電源もそれに連動して消える、という点がうらやましい。

まあ、J2を買ってもGPSは楽しめないのか。

それにしても、個人的にはこれだけ使えるミラーレス(ってニコンにいったら怒られるか)を市場に出すことができるのはニコンの生真面目さの真骨頂だと思うし、ますますニコンというメーカーが好きになった。
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by hohoho-bw | 2012-09-18 20:51

青い池

 さて、富良野で一泊した翌日は、美瑛白金温泉を経由し「青い池」へ

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nikon1v1 11-27.5mm
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nikon1 v1 11-27.5mm
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nikon1v1 30-110mm

ニコンのHPにある11-27.5mmの作例で青い池を写したものがある。
 同条件ではないけれどとりあえず参考になれば。
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by hohoho-bw | 2012-09-17 17:40

「森の時計」

 ドラマ「優しい時間」の舞台になった富良野の森にある喫茶店『森の時計』に行ってみた。

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ふくろうがお出迎え
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太い梁と高い天井。
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窓からはうっそうとした森を眺めることができる。
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さて、「優しい時間」を見たなら、自分でコーヒー豆を挽きたくなる、というわけで、早速チャレンジ。
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こんなカンジで豆をミルに投入。

結構力の要る作業。だいたい80回ほど、ゆっくりまわす必要があるようだ。速くまわすと雑味があるとか。

豆を挽き終えたあとお店の人が丁寧に淹れてくれる。
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おいしくいただきました。
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すべてnikon1V1で撮影したのだが、結構、手ブレしてしまったのでコーヒーの画像はない。

設定はISOオート上限3200。しかし開放値にしてもシャッター速度が15~30分の1しか稼げなかった。
30-110mmのVRはありがたかったが、己の腕の未熟さよ。

 それにしてもこういった「ミラーレス」機はシャッター音を消すことができるのでお店の雰囲気を壊さないでいい。
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by hohoho-bw | 2012-09-17 12:43

nikon1 V1は旅のメーンカメラとなるか?中編

 さて、富良野にある「風ガーデン」の散策の続き

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以上がニコン1V1に30-110mm

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ニコン1V1に11-27.5mm

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ニコン1V1に30-110mm

それにしても30-110mmはすばらしい。

 ニコン1V1にこの2本のズームを使ってみて感じたことは
「一眼レフとコンパクトのいいとこどり」を実現してくれているなぁ~という至極当たり前のこと。

 いわゆるミラーレスカメラであるnikon1。コンパクトカメラではレンズ交換ができなかったり、ボケ味を味わえなかったりするという弱点を克服しさらに重い一眼レフでは行動が制限されてしまうという向きに、センサーのある程度の大きさとレンズ交換、シャッター音を消す、というメリットをもたらすことに成功している。

 他社のミラーレスとの一番の差異はやはり、独自のセンサーを採用していることだろう。

 マイクロフォーサーズより小さく、コンデジのそれよりは大きい。

 そしてそのセンサーサイズに特化したコンパクトな交換レンズ群を使用できる。

 ニコン1を語る上で重要なのは「レンズのコンパクトさ」これに尽きると思う。

 レンズがコンパクトなら、「もしものために」もって行った望遠ズームが思いのほか大活躍したりするということだって大いに考えられる(実際、今回がそうだった)。

 これがエントリークラスの一眼レフに標準ズームキットでは、重たくて標準ズームしか持っていけないということになるのではないだろうか?

 無論、一眼レフで撮影した写真の画はセンサーサイズの大きさもありすばらしい。今回のnikon1も、かなり解像力のある、そして諧調も粘っている画を吐き出してくれるが、やはりD7000と比べるのは酷である。

 しかしそれにしても30-110mmというレンズの描写力は、すばらしい!!!!!

 ということで次に続く。 

 
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by hohoho-bw | 2012-09-17 08:32

nikon1 V1をメイン『旅』カメラで~「風のガーデン」へ

 かねてよりニコン1V1をサブではなくメーン機として、一期一会の旅の記録役を担わせたいと考えていたが、今回薄型標準レンズである11-27.5mmを入手したのでそれを実行に移すことにした。行き先は富良野。一泊二日の旅である。

 早速「風のガーデン」に到着。新レンズ11-27.5mmの画はどんなもんか?

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望遠域ではボケ味も好ましい。描写も色が濃すぎなく端麗な印象。フォーカスは「オートエリア」モードを選択したが自分の意図するところにピントがくる確立が高いな、という印象。


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今度は広角寄り。なるべく人を画面に入れないようにするのにズームは便利。
描写も好み。以前、気になった歪みもここで無いように感じる。

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さて、今度は30-110mmにレンズを交換してみる。
なんといってもコンパクトなサイズながら35mm換算で87-297mmという望遠域を切り取れるのが魅力。ニコン純正のプライドf5.6も好印象。
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オートフォーカスも「オートエリアモード」の歩留まりが悪く感じる(自分がピントを合わせたい位置との齟齬)のはかなり望遠域だからしょうがない。そういうときにはターゲットモードに切り替えて背面キーであわせればよい。考えてみたらD7000でも同じことだ。

 というわけで、もうちょっとこのシリーズ、続きます。
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by hohoho-bw | 2012-09-17 02:07