誰のためでもなく

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とても大事なこと

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 さて、映画「ベスト・キッド」ネタ続く。

 ジェイデン・スミスっていうんだね。ウィルスミスジュニア。

 おじさんとしては最初の映画のほうの記憶が強いので、「こういったところがリメイク版にきちんと受け継がれていたらな~」という部分を以下に。

 主人公ダニエル(初代はラルフ・マッチオ)が白人で金持ちでカラテの有段者達にいじめられ、自らもカラテ使いになって対抗する、みたいなことをぬかすと、師匠のミヤギ老人は言う。

 「交通事故にあわないのは、歩道を歩くのが最善だ。もし路上に出たいのなら、それなりの覚悟と準備が必要だ。中途半端なら(と、ここで両手で小枝をへし折るようなアクションを見せて)こうだ」

 また、「なぜカラテをマスターしたいのか?」を問われた主人公が『復讐するためさ』と言い放ち、「じゃあミヤギさんはなんでカラテを使えるんだ?」との問いに

 「カラテは自己防衛のためさ(karate is only deffence)」

 と諭す。

 ここから学ぶのは、
1)やるからには中途半端が一番命取りであり、ならば何もしないという選択もあるはず。
2)自分が何かを習得するための理念は、一時の激情に左右されるものではなく、自らの心に一番、ストンとくるものであらねば、
と勝手に思っているのだ。

 ちなみにこの初代「ベスト・キッド」の監督はロッキーシリーズの何作かを撮ったアビルドセンだったと思うのだが、ただの復讐とかビルディングロマンスではない、普遍的な人生の真理の一端、みたいなものがリメイク版にもあればいいな、と思った次第。

 蛇足だけど
 初代のほうは師匠の名前がミヤギ(MIYAGI)
っていうんだけど、これが英語ネイティブは「ミヤジ」って言ってしまうんだね。
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by hohoho-bw | 2010-07-31 12:14

17世紀あたりからオリジナルは存在しない

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 真にオリジナルなものの創作なんてもう不可能ですよ、はい

 と開き直っているかのような昨今のリメイクブーム。

 不景気の影響かね。

 びっくりしたのが「ベスト・キッド」がリメイクされたんだね。

 主演はウィル・スミスの息子。こいつ、スターになるんだろうな~ってオーラあり。

 で、空手を教えるのはジャッキー・チェン。

 これって、バントみたいに安全策なので少しがっかり。

 初代「ベスト・キッド」を見たのは確か1984年とか、そんなあたりか?

 俳優もあまりよ~しらん奴ら。まあ、主演のラルフ・マッチオはアラジンとか久保田早紀とかトムキャットなど
「’80Sの一発屋」として終了したのかね?

 90年代のボクシングベストマッチといわれる「薬師寺VS辰吉」の試合で、薬師寺のトレーナーってのが徳大寺有恒みたいな白髪、白ひげの日系人だったのを覚えている人はいるだろうか?
初代「ベスト・キッド」の師範役はこの人の実兄・ノリユキ パット モリタ。

 このおっさん、いい味出してたな~
 ちゃんと第二次世界大戦における日系人が甘受した苛烈な境遇もにじみ出してたし。

 なんといっても有名なのは、カラテを教えてくれるはずだったのに、来る日も来る日もオッサンのクルマミガキや壁のペンキ塗り、床のやすりがけばかり。
いい加減にしろや!とキレるラルフ・マッチオはしかし、その数々の雑用が空手の基礎訓練だったことを知る、、、

 ちなみに告知の短い映像でウィル・スミスの息子がジャッキーに課されたこの類の訓練は
・ジャケットを脱いで、かけて、また着る

 ってのを繰り返していただけだった。

 もうちょっとひねりというか、「そうだったのか」的なエクササイズが個人的にはよかった。

 まあ、ネタばれしているからここはさらっと流したのかね?

 久しぶりに見てみたい映画が若いころ熱中した映画のリメイクなんて、俺も年だな。
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by hohoho-bw | 2010-07-31 09:56

無題

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 とくに意味のない写真。
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by hohoho-bw | 2010-07-30 23:24

写真の力

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 今日は、なんとなくエモ―ショナルなエントリー。

 兄から思いがけぬ贈り物が届いた。

 実に26年前の自分の写真と、自分が初めて所有したカメラ。

 26年前の自分はなぜかフォークギターを抱え、明らかにコードも押さえていないことから弾けないヤツ、
というオーラがぷんぷん。

 この写真は兄がニコンの一眼レフで撮影したもので、無論ネガカラーフィルム。

 思いもよらぬわが姿を、アナログの極致であるプリント写真で見る、という体験は、じつにセンセーショナルで刺激的だった。

 やれアートだ、自己表現だとへんな文脈にとらえてしまいがちな「写真」というメディアの、一番重要で、バタ臭い本質を「体感」できたのは、この兄が撮影してくれた自分の過去の姿をとらえた一葉である。

 いいなぁ~。写真はやはり、プリントされて、数年間忘れ去られてのちに発掘される、というのがあるべき姿だと実感。

 自分がこんなに写真やカメラに執着する源流となったカメラが、上の写真でピントを結んでいる「ジャスピンコニカ」だ。

 これはオートフォーカスの先駆的カメラであり、写りもよく、なんか意味もなくパチパチしていた記憶がある。

 しかも自動巻き上げではなく、今みて驚くのはまだ機構は健在ということ。

 無論、フイルムを入れる裏ぶたのモルトは腐食していたけれど。

 まあ、好き好きだけど、やはり写真は2次元の制約に縛られてこそ、のメディアなので、紙にプリントしてストックするのが、フィルムだろうがデジタルだろうが王道な気がするよ。

 それにしても、兄に感謝です。
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by hohoho-bw | 2010-07-29 21:26

ル・クルーゼ

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 最近、本当に欲しいものがある。

 カメラやレンズではない。

 ましてライカなんて、一度つぶれればいいと思うくらいキライだから欲しくない。

 欲しいものは

 ル・クルーゼの鍋。

 一番無難なココットロンドの22cmか24cmで悩む、、、。

 色は、白でキマり!

 2万6千円ほど。

 今のおれには買える値段ではない。

 これを買ってなにを作るのか?

 できればオーブンの代用になればいいと希望するがそれは無理か?

 ダッチ・オーブンで作ったスタッフドチキンの旨さが忘れられない身としては、キャンパーになって
ダッチオーブンマスターになることもまあ、いいのかもしれないが、シーズニングとかめんどくさそうな、、

 最近、本当に、料理にハマっているのだ。

 写真の次は、料理かな?
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by hohoho-bw | 2010-07-29 21:06

滝と清流

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by hohoho-bw | 2010-07-28 23:24

にわかネイチャー写真家

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 この間の小樽¥穴滝への冒険を達成し、自分の中の冒険魂がむくむく。

 こんな私ですが20年前、ワンダーフォーゲル部に所属し、大雪山1週間従走経験もあります(バイト禁止なので退部したけど)。

 で、この夏はとある山で一晩を過ごし、降るような星空と、ご来光を撮影に行くことに決定!

 しかし、こういった野営に必要なのは
・ザック
・寝袋
・雨具
・銀マット
・テント
であり、これらをそろえると片手万円はするのです。

 金欠な自分は「だめだな」とあきらめたのですが

 本日家の物置で調べると

 上記が全部、そろっていました。

 オートバイツーリングをしていたことが、役立っている。

 よぉ~し、野山を駆け巡るぞっ!
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by hohoho-bw | 2010-07-27 19:12

water flow

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今の自分にとって欠かせないものは、やはりカメラとレンズとPCで。

 だから今回の撮影行は、神経を張りまくっていたから疲れた。

 水辺の撮影は、常にカメラの水没、という致命的リスクと背中合わせだ。

 それにしても、ここまでデジタルカメラをメーンにする自分なんて、4年前なら想像すらできなかった。

 やはり、上がりをすぐにチェックし露出、構図の調整ができるのはありがたい。

 被写体との「一期一会」を尊重する姿勢に、デジタルカメラの特性は非常に貢献してくれている。

 だって、汗だくになって、ケツまでずぶぬれになって、撮影に行った写真がブレとか構図がいまいちだとかだったら、泣くに泣けないもんね。

 D700とレンズとニコンのザックとベルボンの三脚に、感謝、感謝!
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by hohoho-bw | 2010-07-26 19:38

裏滝

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 滝は数々あれど、裏側に回りこめるものは少ない。

 ここまで汗だくだったけれど、一時間強ここで撮影していると、ひんやりする。寒いくらいだ。

 自然の中にいると、本当に開放された気分になれる。
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by hohoho-bw | 2010-07-25 20:35

秘境 穴滝

観光客でにぎわう小樽の奥に、こんな滝がある。

 その名も「穴滝」

 車を降りて4.5キロの山道を登っていく。
暑い。汗だくでカメラを入れたザックを担いで歩く。
朝早かったので誰もいないかと思ったが、虫取り網を持ったおじさんに遭遇。

 それもそのはず、道のそこかしこに黒とターコイズブルーのきれいな蝶がひらひら~
なぜかつがいで行動していた。

 さて、穴滝、行くにはそれなりの装備をお願いします。

 最後の0.5キロがやたら滑るし、長靴や軽登山靴の着用を。

 俺は川で思いっきり尻もちをつきました。

 それと、カメラは水没させないよう、細心の注意を! 
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by hohoho-bw | 2010-07-25 19:21