やはり高感度には限界が
春分の日、活動的な自分は、この人の写真展にも行ってきたのさ。
この人、ヘリに乗って札幌の夜景を撮っていて、その集大成みたいな写真展だったのね。
ギャラリーは10人ちょいいたかな?
入場料300円
で、ギャラリーは「ここのビルは○○塾の入ってるとこでしょ」など、ウォーリーを探せのノリで食い入るように写真を見ているのが印象的だった。
鳥瞰図って、人は憧れるんだな~。
写真とかカメラオタクの自分は、畳半畳サイズに引き伸ばされた高感度撮影写真を見て、「やっぱノイズが盛大に乗ってるな~」というあらさがししかできなかった。
この人、ニコンDfとかD4sとか、高感度に強い16MPのカメラでこの作品群を撮っているのだが、やはり大伸ばしには無理があると、あえて言おう。
いわゆる35mmサイズで、全紙以上ってのはキツイ(←あくまで私見なのだ)。
自分は函館山から撮影した夜景の全紙サイズ写真をリビングに飾っているけど、撮影したカメラはフジのX-E1に18-55mmズームで、今回の写真展くらいの解像度は確保しているな~と思ったんだよね。
フジ、高感度も強いよね。
by hohoho-bw
| 2015-03-21 18:18
| X 100t