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誰のためでもなく

D600のここがダメ、ここがいい。

 さて、いまさらであるが、半年使用してニコンD600のダメなとこ、いいところを自分なりに述べてみたい。

まずダメなところ
1)フォーカスエリアが狭すぎ
 これ、ほぼ中央にしかフォーカスエリアがない、と言い切ってしまおう。

 画面の端にポイントを置いてそこにピントを合わせるのはマニュアルフォーカスで対応しているよ、自分。

 でも本当にフォーカスエリアは狭すぎる。

 まあ、キャノンの6Dよりはぜんぜんマシだけど。

、、、、ってダメなところはこれ以外に見当たらない。

 ちなみにダスト問題も自分のはモデル最後期ゆえ、こっそり対処している(と思う)から問題なし。
 どんなカメラでもセンサーに自然とつくダストはしょうがない。

じゃあ、いいところ
1)軽い

2)高感度の画質、まあまあ

3)SDカードがダブルスロット

 とまあ、これだけ。でも十分でしょ。これだけのメリットあれば。

 ってか、軽さはやはり正義だね。

 じゃあミラーレスっていう風にはならない、自分の場合。

 やはり光学ファインダーっていいよ!
 
 そうそう、D600とD7100を併用していてイラつくのは、画面の拡大表示ボタン+-が逆ってこと。

 現場で画像を確認するとき、これはイラッとくることだけは述べておこう。

 D610ではD7100と同じボタンレイアウトになってるのかな?

 
D600のここがダメ、ここがいい。_c0162846_23103689.jpg

by hohoho-bw | 2014-04-06 23:11