時代
時代のせいにしてしまえば、なんでも納得できるのだろうか?
やはり写真は、まだフィルムと印画紙のアドバンテージがある気がする。
アドバンテージって、俺が言うのは別にクライアントの意にそうためにどうこうとか、一刻でも早くこの映像を世界へ、というものじゃなくて
画素数が大きくなってパソコンへの設備投資をしなくていいとか
結局ISO感度は少ない方が奇麗に映るくせに6400までノイズレス、って言葉に惑わされなかったり
結局写真って、紙にプリントするのでフィニッシュしたいんだよな、だったらワークフローはシンプルな方がいいよな
ってことなんだ。
そうなるとニコンF6ががぜん魅力的に見えるのだが、、、
正直ハッセルの正方形って、全紙にプリントしても余白が多いし、67サイズが一番合理的なんだけど、67は重いし。風景写真の神・ペンタックス645はイイよね。ズームも豊富だしスポット測光もできるし。
でも機動性とか、デジタル一眼レフのレンズ資産との互換性を考えるとF6、いいなあ~。
by hohoho-bw
| 2009-02-10 22:48